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試合日程・結果

9-16決日本 (JPN) vs ブラジル (BRA)

試合データ

開催場所 C.D.M. Siglo XX ISiglo XXI コミッショナー Angel ROMERO (ESP)
試合区分 9-16決 主審 Didier SHEMA-MABOKO (RWA)
開催期日 2016年06月28日 副審 Sarah Emily CAREY (AUS)、Pavel FUSKA (SVK)
開始時間/終了時間 11:30 / 13:00

ゲームレポート

日本 (JPN)
通算2勝2敗
83 25 1st 14 60 ブラジル (BRA)
通算1勝4敗
22 2nd 19
13 3rd 14
23 4th 13

「2016 FIBA U-17女子バスケットボール世界選手権大会」は7日目、16ラウンドでフランスとの接戦を落とした日本は、昨夜の敗戦から間もなく気持ちを切り替え、9-16位順位決定戦をブラジルと対戦。ここまでスタメン出場をしていた#5オコエと#6高原を故障で欠き、苦しい状況の中、ゲームがスタート。立ち上がりから主導権を奪った日本は、トランジションの早いバスケットを展開し、10点差をつける。その後も代わって起用された選手たちが活躍し、勢いのある攻撃的なプレイでリードを保つ。最終的に83-60と大差をつける快勝で、日本は9-12位順位決定戦へと進んだ。

第1ピリオド、日本は#4阿部、#7三間、#8藤永、#12山本、#14竹原でゲームスタートすると、フルコートマンツーマンプレスで、出だしから相手のボールマンにプレッシャーをかける。すると攻撃では、#8藤永が速攻からの得点や、3Pシュートなど躍動感のあるプレイでチームを牽引し、開始4分で11?0と幸先の良いスタートを切る。タイムアウトを取り、立て直したいブラジルは、ゴール下にボールを集める。そこから#4SOUSAが3Pシュートを決められると、#10DA SILVAや#14CHUKWUMAEZEにリバウンドに果敢に飛び込まれ、得点を許す。しかし、日本は今大会初出場の#15奥山が、ジャンプショットやリバウンドショットを決めるなど良い働きを見せ、リードを渡さない。25-14、日本リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、積極的なメンバーチェンジで勢いを保つ日本は、#4阿部の1対1から#11橋口が合わせて得点を挙げる。対するブラジルは、ピック&ロールからインサイドに飛び込み、パワープレイで得点を重ねる。日本は、#9樺島がディフェンスで相手のミスを誘うと、速攻で#12山本が決める。また、#11那須が強気のレイアップシュートや、3Pシュートを沈めるなど、交代した選手が役割が発揮し、良い雰囲気でゲームが進む。終盤、ブラジルのインサイドに対してファウルが重なり、フリースローで得点されるが、相手のトランジションディフェンスの綻びを突き、速い攻めで翻弄する。47-33、14点差をつけて前半終了。

第3ピリオド、開始早々、ブラジルはポイントゲッターの#6NICOLETTIが速攻から得点。#14CHUKWUMAEZEもレイアップシュートを決め、追い上げられる。日本はオフェンスでミスを続けてしまい、我慢の時間帯に。しかし献身的なディフェンスで、#12山本がスティールし、速攻から得点すると、#14竹原もポストプレイでねじ込み、流れを渡さない。ブラジルはすべてのポジションでポストアップし、徹底的にインサイドにボールを集めると、日本のディフェンスを崩し、シュートを決めていく。点差が一桁になったところでタイムアウトを要求した日本は、#15奥山がミドルショットやオフェンスリバウンドで貢献し、リードを保つ。60?47、日本リードのまま、最終ピリオドへ。

第4ピリオド、日本は守りに入ることなく、トランジションの早い攻防を貫く。対するブラジルは、日本の足を止めるため、1?2?2のハーフコートのゾーンを敷く。しかし日本はインサイドアウトをしっかりと作り、リズム良くゾーンを攻略すると、#4阿部がこのピリオドだけで、4本の3ポPシュートを決め、勝負を決定づける。最終的に83-60と23点差をつけ、日本が快勝した。

次戦、6月29日(水) 12:00(現地時間)より、9-12位順位決定戦をポルトガルと対戦します。