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試合日程・結果

9位決定戦ラトビア (LAT) vs 日本 (JPN)

試合データ

開催場所 Palacio de los DeportesUtebo コミッショナー Justine IRUNG (COD)
試合区分 9位決定戦 主審 Susana GOMEZ (ESP)
開催期日 2016年07月01日 副審 Sun Hee HONG (KOR)、Ivor MATEJEK (CZE)
開始時間/終了時間 14:30 / 16:15

ゲームレポート

ラトビア (LAT)
10位/通算2勝4敗
67 26 1st 20 72 日本 (JPN)
9位/通算4勝2敗
14 2nd 14
11 3rd 20
16 4th 18

「2016 FIBA U-17女子バスケットボール世界選手権大会」は10日目、最終戦となる9位決定戦をラトビアと対戦。序盤から、日本は機動力を生かしたバスケットで相手のペースを崩し、後半に主導権を握る。一方のラトビアも、日本の速さを警戒し、対策を取ってきたが、総合力で勝る日本が72-67で接戦を制した。日本は今大会を9位で終えた。

第1ピリオド、日本は#4阿部のドライブから#14竹原が合わせ得点。対するラトビアは#13GULBEがゴール下で得点を返す。互いに相手のウィークポイントを突く。ラトビアが、日本のローテーションミスから#10GULBEが得点。#6OZOLAのリバウンドシュート、#10GULBEの3Pシュートなど連続得点。開始4分で2-11とリードを許す。日本は、ガード陣が徹底的にマークされ、攻めの起点が機能しない。しかし、代わった#15奥山が頑張りを見せ、リバウンドショットや3Pシュートを沈め、落ち着きを取り戻す。ラトビアは、クロススクリーンからインサイドにボールを集め、得点を重ねる。日本は、終了間際に#10藤本が3Pシュートを決め、20?26の6点差で終わる。

第2ピリオド、日本は#9樺島が切れ込み、#11橋口がジャンプショットを決める。ラトビアは、#10GULBEがハイポストから強烈なドライブを成功させる。ラトビアは、クロススクリーンを多用し、ゴール下にボールを集めるが、日本の寄りの速さにターンオーバーを繰り返す。日本は#10藤本、#11那須、#8藤永がドライブを仕掛けて得点。併せて、ラトビアのファウルを誘う。追いつかれたラトビアは、開始4分半でタイムアウトを取る。ディフェンスを2?3ゾーンに変え、日本のドライブを止めにかかる。日本は#9樺島が3Pシュートを決めるが、その後のオフェンスでゾーンをうまく攻めきれない。ラトビアの#10GULBEに立て続けに得点され、リードを許す。34?40、ラトビア6点リードで前半終了。 

第3ピリオド、日本はスモールラインナップに変え、出だしから勝負に出る。その作戦が功を奏し、#9樺島が3Pシュート、ジャンプシュート、スティールと活躍。ラトビアがもたつく間に追い上げる。ラトビアは、ディフェンスをゾーンとマンツーのチェンジングにし、リズムを狂わせようとする。日本は、#8藤永がドライブを果敢に仕掛け、相手のファウルをもらうとともに、バスケットカウントを沈める。ラトビアは2センターにし、オフェンスではパワープレイをし、ゴール下でリバウンドシュートを決める。しかし、ディフェンスで、アウトサイドからのドライブを抑えることができず、ファウルトラブルに陥る。日本は再び、#9樺島が3Pシュートを決め、第3ピリオドを20?11とし、54?51の3点リードで最終ピリオドへ。

第4ピリオド、日本は#15奥山のドライブで先制、ラトビアも#12MELDEREが決め返す。日本は、ディフェンスで、ガードにプレッシャーを強めて、簡単にボールを運ばせない。すると、ラトビアはミスを繰り返し、単調なオフェンスになる。ラトビアの3?2ゾーンに対して、日本はリズムよくボールを動かすと、相手の隙をつき、#11橋口がオフェンスリバウンドから得たフリースローをしっかりと決める。ラトビアは、#13LIPEが3Pシュートで返すが、ドライブに対してファウルをし、ファウルトラブルになる。日本は#8藤永が果敢なドライブを繰り返し大活躍。点差を10点に広げる。タイムアウトと取ったラトビアは、ガードを下げ、すべての選手を大きくし、オフェンスリバウンドから連続して得点する。4点差まで詰められた日本は、#12山本、#4阿部、#8藤永とドライブからファウルで得たフリースローを全てしっかりと決め、ラトビアの追い上げを振り切る。最終的に72?67の5点差で勝利し、今大会を勝利で終えた。